松つあん追想2020年05月27日 11:15

今年も、もうすぐ、松つあんの命日が巡る。

「性、狷介けんかいみずかたのむところすこぶる厚く・・・」

松つあんには確かに狷介なところもあった。自分のやる仕事に対して矜恃を持ち、それを理解しない人を遠ざける傾向も。

さんちゃんが低姿勢で教えを請うのだが・・・
「あの~燃調なんですがーー」
「キャブなんてもんはね、アンポンタン」
・・・の一言で終わり、とか。

 しかし才能と資質が秀でているから喰うには困らず、仕事は引きも切らさず、好きな仕事を1日2時間くらいして、あとは終日を高周波系電子回路等々の実験と研究に没頭する自由気儘な日々を過ごしていた。自宅の「松つあんラボ」は孤塁とも言え、後年は誰にも雇われず、誰も雇わず、その点では小職と生活基盤が共通するところがあったから、理解しあえたのかも知れない。

もっとも、完全フリーランスでも余裕で稼げる、喰っていけるという境遇は、自ずから嫌なこと(特にフィジカル的に)ツラいことは一切やらない、自分の時間を楽しいこと、ラクなことで埋め尽くそうとする・・・という生活習慣バイアスが強烈にかかるのは必至であり、それが彼の寿命を縮めたという解釈も可能である。やはり、全てのモノゴトには表裏がある。

とまれ、ポンコツの機体を手に入れて自分でレストアして自分で操縦して飛ぶのだ、という夢が自分にはあって、その夢の半分をかなえてくれたのは松つあんに他ならない。その場にいた数人の整備士さん達が「ぶっとぶ」ような低廉な売買金額を小職に提示したときの、松つあんの表情を今も想い出す。

松つあんの、そして小職のSF25B JA20GM。

JA20GMの「OGM」は、ゼロゴルフマイク、ではなく「オージーエム=大利根グライダー無線」、つまり松つあんの仕事の屋号略号である。グライダーと無線、というテーマの世界。

しかして、どうも、持て余していたポンコツ機体を処分するやっかい払いのキモチもあったはず、と三田師匠は言うし、この機体を浅尾さんがレストアして飛ばすなら、労せずしていろいろな実験ができて楽しめる、という魂胆もあったようだ。

それから約10年。松つあんがJA20GMで、なにやかや実験をして、一緒に飛んでいた日々。もともとは動力滑空機の操縦教官でもあった松つあんだが、この頃になると操縦桿には一切、手を触れようともしなかった。

自作マッチングボックスをAA230アナライザで測定する松つあん。BR210はどうしたの?と聞いたら「ん。あれはね、クルマの屋根に乗っけたまま走り出して落っこちて壊れたの」だって。そそっかしい松つあん。

27MHzの漁業用DSB無線機のようだ・・・

CHTの直線性をみる実験だろうか・・・。中身は秋月のキットだそうで。

あるときなどはイキナリ、ハンガーに来て、「浅尾さんのW3のイグニションコイル、はずして貸して!」と言い出し、勝手にはずして実験を始める・・・

コイルのスパーク出力波形をオシロで測定する。

しかしたまに「おいちゃん、ポトフを作ったから一緒に食べよう」と持ってきてくれたりもするから、憎めない・・・。

「性、狷介」な松つあんとの距離が、ぐぐぐっと縮まった瞬間があった。
それは松つあんが小職保有の、「Bなし259」アナライザを見つけたとき。

「お。259だ。ちょっと貸して」
「松つあんは、何使っているの?」
「ん。おいちゃんのはね、クラニシ」
「じゃBR210あたりかな」
「そうそう」

松つあんと僕との間にあった共通項は、RF系電子回路の世界。松つあんはLC=インダクタンスとキャパシタンスの織りなすフシギ世界にココロを奪われた人だった。f=2π√LC分の1という。

松つあんが小職にココロを開いたきっかけ。そのそもそもの発端、ないし契機について、時を遡り自分の歴史に想いを馳せる。還暦の今、あらためて郷愁の昭和へ。あれは中2の頃、1974年。

国会図書館のサイトで1974年の「初ラ」の掲載記事を調べたら、あったあった。1月号だ。検索するとメルカリに出品が。さっそく購入してみた。
懐かしい6mAM TRXの製作記事。僕はこの記事の送信系統図を添付して当時の電監に局免を申請し、JG1***のコールを付与されたのだった。

僕はこの記事の・・・

受信部のIF段とVFOだけ作って、その発振周波数をスカイセンサー5800で確認するところまで辿り着いたものの、そこで資金も時間も枯渇し、大挫折をしたのだった。
 後年、松つあんはそのハナシを、大変おもしろがって聴いてくれた・・・。

 文無しであるが故にリグを自作せざるを得なかった僕が当時の花形機RJX-601を買えるはずもなく、他方、自作機は未完のまま終わり、結局、開局してコールサインを持っていながら、誰とも一度もQSOというものを経験することもなく、ここでいったん、無線界から無念の撤退を強いられたのだった(・・・というのは半分ホントだが、実はお年玉でギターを買ってしまったのだった)。

今、松つあん遺品の電子部品で、あらためてあの時代に回帰しよう、と。あの時代に果たし得なかった、中途半端に放り投げてしまった少年の日の心残りを、完遂しなければならないっ!!!

てなことで。
昨年のハムフェアにて300円で買った6mAM TRX 「BSB版ポケトラ」から始めてみた。松つあん遺品の電子パーツを使って組み立て。

松つあん遺品の秋月DE-5000で自巻きしたコイルのインダクタンスを記録しておく。

松つあん遺品の岩通アナログオシロで発振波形を確認。

松つあん遺品の秋月の銘機、P-16テスタのFカウンタ機能で発振周波数を確認。

松つあんがこよなく愛したデリカ DIPメータで受信部の動作を確認。
昔懐かしい超再生検波のクエンチングノイズ・・・。

受信部の動作テスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=4n7G7rpMR3w

送信部の動作テスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=PFUYYZ2tTV0

松つあん遺品の200mWリニアをつないでみる。ケースには松つあんの手書きメモが。

松つあんがこの小さなリニアをちくちくと手作りしたであろうシーンを想像すると、なんだか泣けてくる。ランド工法の生基板・・・。バイファイラ巻きのコイル、おそらくは教科書トロ活どおりの広帯域であるはず・・・

ちゃんと200mW、出てた。松つあん、さすがだねっ!!

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在りし日の松つあんに手向けるなら、この曲がふさわしい。
突き抜ける5月の青空と、吹き抜けていく風とともに・・・。

この曲が流れるシーンで主人公が「私の役目は終わった」とつぶやいて消えたように、松つあんも逝ったのだろうか・・・。この写真のように笑っていたのなら、いいな。
https://www.youtube.com/watch?v=3IeEy0KpA48


還暦記念 特別寄稿 今ハタチのキミタチへ贈る辞。2020年04月15日 18:55

JA22Wのカーステ交換。CDがなくなってモーターと駆動部がないと、こんなにも小さくて軽い(右側)。そして安い。

楽しい作業。これでスマホからBTでカーステにデータを飛ばせる。

テスターと検電テスターでFUSEの極性チェック。ポカやって1発、FUSE飛ばしましたが・・・

ハンガー環境整備。ボイラーの周囲に防草土を施工。これでこの初夏からの草刈りが少しラクになる・・・。他のことに時間を回せる・・・。

同じく水道BOX周辺にも。

通路に木製の門を作ろうと思う。

この夏導入予定の特大エアコンの室外機基礎を製作。重量トンカチで土を叩いて転圧、砂利入れてブロック乗せてレベル出し。これからモルタル施工、周囲に防草土・・・と続く。

ミニRCプレーンの製作を少しづつ進める。

エレベータとラダー。

自転車で下半身&心肺トレ。飛行場を偵察。土砂の搬出は順調のよう。

コロナ禍でクラブ活動もほぼ停止状態。今期の25B耐検はヤメにしました。ちょうど運航10年目なので良い一区切り。


サンドバッグ降ろして。

ホイストかまして。

MD30のノーズ吊って。

アンダーガードに下駄かましてホイストちょい緩めて荷重バランスとって。

こげな感じ。

然る後タイヤはずしてFフォーク2本抜いて、インナーチューブをメンテ。オイルシール問題なし。この先のバイク人生でここのシール交換することもなさそう・・・。

ブーツを交換。ヤフオク調達品。

取り外した旧ブーツ。破れ提灯のよう。

ついでにキャリパーをメンテ。

このMD30で東北随一と言われる「田代相馬林道」をソロで走ったのはもう14年も昔のこと。1週間ほど、野営しながら東北各地の林道を徘徊した。

ブッシュガードが役に立つということをこの時初めて知った・・・

長慶峠手前。

この林道も昨今は廃道化しているようだ・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=YkYXSzgLXXg
時は過ぎゆく・・・。

還暦を迎え、最近はこんなロングソロの野営林道ツーリングに行こうという根性もなくなりつつある・・・。

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しかして。
還暦といっても誕生日が60回、巡っただけのこと。
多機能デジタル体重計に乗れば体脂肪/筋肉量etcで44歳と表示されるし、精神年齢はたぶん14歳くらいである(未だ中二病罹患中)。稼ぎや仕事上の能力はおそらく普通のお勤め人の40歳くらいのレベルを越えるだろう。

なによりかにより、ハタチの頃に比べて、この40年の間に、圧倒的に多くのいろいろなことができる自分になった。今、自分にできることのほとんどは、ハタチの頃の自分には、逆立ちしてもできないことばかりだ。フィジカルにしても今の自分とハタチの自分がスパーリングすれば圧勝でKOだ。体幹とパンチ力が全然違う。

だから、今、ハタチくらいの諸君へ。還暦のワシより贈る辞。

今はできないが、それができる自分になりたい、と強く思うとき、できないことを無理矢理にでも、とにかくやってみて、失敗しつつ段々できるようになっていく・・・その繰り返しが人生なんだよ・・・。いろいろ自分で、ひとりで、できるようになると、人生は楽しいしラクだよ。

今、世の中はコロナコロナで騒がしいが、この状況を稀なチャンスと見て、虎視眈々と自分を磨き、今の自分にはできないが、それをできる自分になろう、と格闘しているヤツがこの世には確実に存在する。たぶん30人にひとりくらいの割合で。
 なぜそう思うのかというと、駅のエスカレータを見ていると、30人にひとりくらいは、「そうすると決めている」という表情で、階段を駆け上がっていくヤツがいるから、だ。

ナーーーんにも考えず、漫然と、エスカレータに乗る。それで、本当にイイの?マインドフルネスしてごらん。今、目の前にエスカレータと階段がある。キミはどっちを選ぶの?その瞬間、瞬間に、自分は何に対面しているの?そしてどっちを選ぶの?そっちを選ぶと、何がどうなるの?自分はどんなふうに変わっていけるの?

・・・てなことを、先日、オシゴトで関わっている会社の入社式で、新入社員さんに贈る辞として語ったのでした・・・。

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しかして。

上記はタテマエであって、ハタチの若い皆さんには上記のような檄を飛ばすけれども。本当のところはどんな人生だってさしたる違いはないのさ。プラスマイナスでぜーーーーんぶ、チャラ。

この点について兼好さんはこんな文章を遺しています。
https://tsurezuregusa.com/038dan/
いや~。鎌倉時代に。この達観ぶりがスサマジイ。

過日の朝日新聞にもありました。朝日はしょーもない新聞だけど、こういう部外者の記事が面白くてヤメられない・・・曰く。
https://book.asahi.com/article/13293445
「(作家の口福)振れ幅飯 海堂尊
人生において最終的な総和はゼロになるというのが私の持論ですので、どこかでマイナスを消化しないといつか手ひどいしっぺ返しを喰(く)らうことになる。」

つまり、人生とは夏休みの宿題と同じだ。
楽しく遊んで、最終日に苦しむ。
最初に宿題ガンバッて、あとは楽しく遊ぶ。
毎日、少しづつバランス良く宿題やって、遊ぶ。
総和としてはどれも一緒。順番が、違うだけ。

世の中には、同じようなことを考えている人がいるもんです。

サテ。
この先はいよいよ自分の老いと死に直面していく人生黄昏のフェーズ・・・。
コロナにやられなければ、のハナシだが。

タマランです。
でわまたーーーーー。

非コロナ的活動アレコレ2020年03月25日 18:24

非コロナ的活動・・・その1 ハンガーDIY 裏木戸製作。その構想は10年くらい前からあったが、今般ようやく実現に到る・・・。

部材調達からドア作って取付け、塗装完成まで、丸3日を要す・・・

次なるは旧裏木戸及び旧露天仮風呂の解体。これは半日仕事。

次なるは旧トイレ小屋解体・・・

これも解体から廃材処理まで丸1日を要す・・・。

13年間、愛用した旧「便付き中古便器」。「セト商会」で引き取ってくれないカナ、、、。

非コロナ的活動 その2 クルマいじり。JA22Wを夏タイヤに戻す・・・。後輩君からもらったジムニー専用アルミホイール。

とりはずしたスタッドレスの硬度を測ってみた。これも10年くらい前に後輩君からもらったタイヤ。まだギリギリ使える・・・。

シートカバーを取付け。PVCという合皮製だがナカナカ良い。

非コロナ的活動その3・・・高校生の頃からの旧友AZくんと山行。山中湖から石割山、平尾山。

のっけから400段の石段で強制的心肺トレ。心臓バクバク、息上がる。

ちなみに普段の血圧は115くらいだが、ややキツめの心肺トレをしてしばらく安静にしていると上が100をチョット切るまで下がる・・・やはり心肺トレは非コロナ的だ・・・。「ややキツめ」というところがミソで、このトシになると心肺トレで心臓が止まることも想定せにゃならん・・・。

先行するAZ君。

残雪の小径。

富士山をバックにお昼ごはん。

AZ君、それは「ローソンのプレミアムハンバーグ」なんだよっ!本来はイシイの魚肉ハンバーグにするべきところ、本日は出血サービス!

ちなみに小職の普段の非コロナ的昼メシ⇓。ここ数年、ずっと自作蕎麦1杯。高血糖/糖尿とは無縁。元「一式陸攻」乗りのギネスパイロット「淳さん」
https://www.tyojyu.or.jp/net/interview/itsumogenki-imamogeneki/takahashijun.html
・・・が「ボクはね、昼飯は蕎麦しか食べないの。腹6分」と仰るので、マネしている。刻みネギとすり下ろし生ショウガをタップリ・・・。

帰路はこりゃまたオミゴトな笠雲。

非コロナ的活動 その4 室内でひとりで電子工作。
松つあん遺品の部品を使ってCV/CC電源を自作。パネル製作、アルミヘアーライン仕上げ、Lアングルリベット打ち。

ほぼ完成。

早速、ハンガーに持ってきて実戦投入。

非コロナ的肉体労働、穴掘り。これも結構キツい。血糖値下げ、血圧下げに効果大。

単相200V回線を地中配管、延長して引き込み、ハンガーハウスに特大エアコンを入れるための溝掘り。

同回線取り込み口を製作。これだけで半日作業。

非コロナ的来訪者アレコレ。とっても器用なJMGC元整備士の飯塚君がディスカス2Tの燃料ポンプを取付け。

若干の問題が発生し、オーナーさんがFRP作業。場所と材料とアドバイスを提供。途中から手も出したが・・・。

増井プロは「ボール盤、貸して」と来訪。「ドーゾ」と。

コマーシャル、IFR、教証持ちで整備士でもある、元J隊の方ですが⇓、実は「Uコン」の達人でもある。私はこの目で、この御方の「四つ葉のクローバー」を見てぶっとんだことがある。ENYA45?搭載のフルスクラッチ飛燕の出来映えなど、見事なもんだ。RCヘリの日本選手権関東予選通過のための練習では、1日にグロー燃料を一斗缶で費消したという・・・。

深夜まで非コロナ的肉体活動が続く。

非コロナ的活動 その5 ハンガーでギターを弾く。ずっとひとりで練習してる。親コロナ的であるところのライブ(ハウス)etcには行ったことがない。

てなことで。
タマランです。

春を待つココロ2020年02月27日 17:03

2月の空が青い。オリンパスブルー。

後輩A君にもらったナルディのハンドルを握り、後輩B君にもらったスタッドレスを履いたジムニーで中央道を走る。

諏訪湖PA通過。

乗鞍高原到着。バックドアはヤフオク7000円落札したもの。近々に塗装予定。

夕、冬登山靴にアイゼンの脱着練習。周辺の森の中を歩き廻る。

乗鞍高原でスキー合宿。後輩C君が宿とメシの手配をしてくれて、競技スキー上がりで1級持ちの後輩D君がゲレンデを伴走していろいろ教えてくれて、後輩E君がアイスバーンでコケて腕の骨を折ったので後輩F君がクルマで荷物を運んだり、いろいろあった・・・。みんな身体だけは気をつけてくれよ、、、、。

2日続けて良い天気でした。

ハンガーに戻り、ジムニー整備。スキマ風が吹き込む床板のサビ穴。

FRP修理をしたいが時間がないのでとりあえずアルミテープで補修

窓ハンドルが重いので内張を剥がしてリンケージをグリスアップ。こういう作業ひとつにしてもYou TubeにHow To動画があって超便利。

内張にフエルトを重ね張り。

フットレストを装着。

エンジンルームをフォームクリーンアップ

ハンガーハウスDIY作業。
室内天窓用の2mm厚アクリル板をカット

サブロクのベニヤ板をジグゾーでくりぬいて天窓の枠を製作。
・2mmのドリルで穴を4個開け、
・ミニソーで穴4個をつなげ、
・そこにジグゾーの刃をつっこんで15cmほどカットしたら、
・あとはコードレス丸のこの出番

・・・てことで。

そのベニヤ板の枠でアクリル板をサンドイッチし、ボンド+スレッドで固定して室内用天窓を2枚製作。アクリルの熱膨張を考慮し数㎜のクリアランスを確保。このへんは去年の試作で実験済み。モチロン、アクリルの余白には2mm厚のベニヤを挟み込んでいます。

パテ入れ、整形、サンディング。

ホルソーで穴を掘り、強力マグネットをネジ+エポキシで接着、固定

マスキングしてオイルステインで塗装。

ひと晩、塗料の乾燥を待って、、、、、。

タワーに登って取付け。独りでやるのでいろいろ工夫が必要。

これを2カ所取付けて、完成。

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突然、お湯が出なくなったので調べてみると13年使った灯油タンク内部が錆びてボロボロだった。

ということで急遽、灯油タンクの交換と配管やり直し作業。

13年前と同じく、コメリへ走る。しかし灯油タンクの在庫なし・・・。
次なるは新しくできた竜ヶ崎「山新」へ。ここは小型ジョイホンという感じで在庫豊富。ステンレス2.5万と鉄タンク1万が有り迷ったが、やはり13年前と同じく鉄タンクを購入・・・。

穴掘って砂利入れて、大型ハンマーで叩いて転圧かけて灯油タンクの基礎を製作。
本日に到るまで13年間、土の上にタンクをポン置きしてアンカーで四隅を仮固定しただけの状態だったが、これでようやく台風が来ても倒れる心配がなくなった。安堵・・・。

タンク固定用として当初10cm角のコンクリ柱を買ってきたが、コンクリハンマードリルで穴あけてアンカー打ち込んだら2本とも「ボコっ」という音ともに真っ二つに割れてしまった・・・

改めてコメリに走り、+2cm太い12cm角のコンクリ柱(2本計40Kg)を買ってきて、今度は慎重に穴あけてアンカーを打ち込んだ。
 なを、アンカーは鉄が45円/本でステンレスが135円/本だが、ステンレスを奢った・・・。
 後年、モノを見る目の在るどこかの誰かは「にゃるほど、タンクは鉄でアンカーはステンなのね」と笑うだろうか・・・。

コンクリ柱は、
①それぞれのレベル出し
②両側のコンクリ柱間のレベル出し
③最後にちょこっとだけ水勾配つけて完成。

これでタンクのドレンの上に水が溜まるようになる。内部結露がタンク内の錆びの原因なので、今後、常時満タンを心がけよう。

アンカーのナットを締めて完成。タンク交換+配管+コンクリ基礎固定で丸2日を要した。


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世の中は新型コロナで騒がしいが、この事象にも善し悪しの両面があるんじゃないか?あるとすれば何だろう?と、考えてみた。

これをきっかけに、自分でコントロールできないことは静観しつつ、あとは節制して鍛えてストレス発散して夜更かしやめて良く寝て、免疫力を上げよう、というふうに生活態度を改める機会になるのなら、それは良いことだ。

もともと人生そのものが、そうとは知らずに両側の切れ落ちたエッジの上を歩いているようなもんで、いつ何があるかワカランし。

「死」ということを身近に感じるのは悪いことではない。否むしろ、まともに生きようと思うならば、「死」という概念は常に脳裏にあって然るべきものだ。

そして最後は運次第だな。
タマラン。

早春・・・2020年01月23日 10:55

例年であれば12月から新年は25B関連作業で多忙である。

耐空検査整備、無線機の取り外しベンチチェック依頼、再取付け、高度計も同じく(2年毎)、飛行場への搬入/組立ての準備、テストフライト、細かいスコワーク潰し、自分の操縦技量リカバリー訓練、TABチェック、録音撮りetc・・・。

今年は昨年の台風/大冠水の余波が尾を引き、飛行場のオペレーションが制限されているので、25Bはまだハンガーに格納中だ。ここ10年で初めてのこと。3月/4月になって草が生え、飛行場の路面状況が落ち着くまで機体のハンガーアウトはできそうもない。

しかしながら。

こうやって25Bで飛べない(飛ばなくて良い)状況になって初めて、この機体にこれまで10年間、どれほど多くの労力、時間、オカネを投入してきたか、また、それによって自分がどれほど消耗していたのかがよく判った・・・。

・・・てなことをM田さんと話していたら「なるほどねえ・・・」と言われた。

とにかく、今年はそんなわけで10年ぶりに、ノンビリとした年末年始を迎ええることができた。25B関係の作業で忙殺されていた時にはやりたくてもできなかったことをアレコレできるのは喜ばしいこと。

月末にJA22でスキーに行くので、スタッドレスへの履き替えを。

念のため非金属チェーンも携行。テスト装着。

元JAL航空機関士、木工が趣味の「クサハナさん」より、大型電動ノコギリ引き取りの依頼。ハンガーにはいろいろモノが集まる。さんちゃんが運搬を手伝ってくれた。

ご本人自ら組立て設置作業後、使い方、注意点のレクチャを受ける。

そのクサハナさんから、自分の機体(G109B)のカバーを自作したいのでいろいろ教えて、との依頼あり。ノウハウ、段取りなど、口は出すが手は出さない。ご自分でやってもらいます。

ミシンの使い方を教授。なかなか良いお手並み。「ミシンって、スゲー機械だな!!」と感嘆しきり。

その他自分のミシン作業としてはウッドデッキ露天風呂カバー製作(紫外線避け)とか、、、

航空整備士の大曽根君からもらったコンクリミキサの雨避けカバーなどを製作。

DIYハウスのほうは第1次の断熱材施工が終わり格段に暖かくなった。これから第2次の工程に入る。

25Bの尾翼の横にムサシノ機2機。プレーリーとスカイカンガルー。20年ほど前に製作したもの。

時間に余裕ができ、ようやく整備改造して3年ぶりに飛ばした。お正月の澄み切った青空の中に、自分の作った模型飛行機が吸い込まれていくのを眺める時のキモチ良さと言ったらっ!!!。自分自身がヒコーキに乗って飛べば、もっとキモチいいのかな?、と思っていたら、そうでもなかった・・・。

なんだかRCキットが欲しくなり、ハンガー地元の模型屋さんで2機、衝動買いして三田さんに見せびらかしに行く。その本質を考えると、機体キットという「モノ」を買ったのではなく、ヒマになったらコレ作ろう(作れる、作って時間を潰せる、やることがある・・・)というような、安心感というか、保険を買ったのだ、という感じがする。

同じくムサシノ機、モスキートモスの製作、電動化に着手。ハンガー庭でRC機を飛ばすのは積年の「夢」・・・。

歴代のエアバンド無線機。JMGC忘年会のジャンケン大会で某先生が景品に出したモノをもらった(一番右端A20)。たぶん30年くらい前のICOM製。真ん中はA22で20年前の渡米陸単訓練時に買い求めたもの。

このA20、古いけど十分実用性があることを確認できたがさすがにバッテリがアウトなので、専用電源を作ることした。CV/CC電源キット(1A)を組立て中。

今期のエアモービルオペレーションに備えていろいろ製作、実験。PTT+マイクボックスとか、コンデンサマイクをD/Cヘッドセットのブームマイクにタイラップで固定したりとか。タヌ氏との交信実験の結果、ECM使用の場合、FT-817のマイクゲインをデフォルト50から10に変更することで良好なSSB変調結果が得られた。71年6月号のラジ技はネコさんが遊びに来て「これ、あげる」と置いていった・・・。

お正月休みにラジコン界の巨匠、S水氏宅を訪問。背後に旋盤がある。ご本人の許諾により掲載。

その右にはフライス盤が。ちょうど引込脚の部品を切削、製作していた。

自宅中、あらゆるところにぶら下がってる大型RC機。圧巻。

1月も中旬になってようやく飛び初めフライト。クラブ機のG109Bにて。サカツバ機長のフライトに便乗。

我らがField of Dreams・・・上空でFly Over Make360

古参教官の「えーさん」は独りで黙々と飛行場整備作業。頭が下がります。当ブログに載せていいですか?とうかがったら「そんなことはせんでいいよ」と。「漢」(オトコ)だねえ・・・。

ずっとやりたかった土手道サイクリング。最近、毎週走っている。下半身&心肺トレにはとても有効。

しかし乗りすぎで「スネ」を痛めてしまい、大晦日/元旦は足を引きずって歩いていた・・・。

自転車はスギムラFRD300。長男が10年以上、乗り倒してボロボロにしたのをレストアした。初詣も地元の神社に。このクロスバイクで。

ハンガーのPA環境実験。「押尾さんライブ」のエアー感を実現するために、手持ちのリバーブを2台連結して試してみる。
https://www.youtube.com/watch?v=w87dLLp0egE&list=FLVz4EKKNLRvFvYVvkLzbr9w&index=128&t=0s

ミキサー卓の設定もいろいろ変えてサウンドメイク作業。あまりやり過ぎるとナンダカわからなくなる。

季節は早、早春・・・
タマラン。