耐空検査予備作業開始2013年11月01日 17:18

ベンチチェック上がりのラジオを機体に取付け。「スケルチ深度を微調整しました」とのメモあり。

水平安定板翼端の塗装、段差取り。

シート、シート下板、デッキ底板など取り外し。エレベータの目視確認など。

こんなふうな掃除機のノズルを自作して・・・

コクピットの鋼管フレームの奥の奥、隅々まで掃除。その後、全ての稼働部・摺動部に給脂(グリスアップ)して、緩み、ガタ、サビ、作動確認。

左2個が25Bのコクピットから取り外した「航空機用」「シャイベ純正」「高級」シート。右1個はコメリで売ってる「座椅子」(¥1980ナリ)」。
 大して変わらんように思うのはオレだけか・・・。否むしろ「コメリの座椅子」のほうが快適でしかも高級感もある。シャイベも近所のDIY店で買ってるんじゃねーか?と思うのだが。

(番外編)
たまにはジムニーの軽整備、バッテリ充電なども。

キャンプ椅子の折れたアルミパイプ部を耐熱塩ビ管を流用して修理。フツーの人は捨てるのだろうが、小職は貧乏性なもので絶対に直す。意地でも。この椅子には今後体重60kg以上の人は座らないようにして下さい。

ハタチの頃、7万円で購入して、以来今日まで32年乗っているカワサキ「W3」。現在車検切れ。近々には復活させたい。当ハンガーの名称
「HANGAR W3&25B(+C2)」の由来でもある。とりあえずエンジンは始動したが右肺が不調。なんとかせねば。キャブか(ニードル、ジェット類、油面高)、はたまた点火時期か、コンタクトブレーカか、コイルかハイテンションコードか・・・。圧縮は大丈夫のよう。

先週の状況は以上、、、。