夏が往く、、、。2026年09月02日 14:00

梅雨時にブログを更新しようと思っていたが、多忙にまぎれ時を過ごしてしまった。その間にも夏が過ぎ往く。

前回ブログの続きですが、自分は梅雨、という季節が割と好きです。
そぼ降る雨の音を聴いていると心が落ち着くのです。
ポール・サイモンの「キャシーの歌」の詩みたいですが。
紫陽花の花も好きですし、雨が止んだあとに立ち上る土の香りとか空気の匂いとかも。
それで、梅雨寒の季節になると、自分はオフコースの、この古い曲を弾きます。

https://youtu.be/37guJvi3gtE

この曲は1975年発表のアルバムに収納されているので、小田さんの自伝によると「かぐや姫」の前座をしていて聴衆から「早く引っ込め」みたいな罵声を浴びていた「冬の時代」の曲かと思います。

なのでこの曲を弾くと、自分も先の見えなかった20代後半の「冬の時代」を思い出すのです。

自分の過去にも確かに「厳しい冬の時代」があった。
でもそれはとても懐かしく、素敵なこと。
この歳になってみると、つくづくそんなふうに感じます。
時折、想い出しては、慈しみ噛みしめることができるから。

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世に「旅する人」と「モノ作る人」という分類があるなら、自分は明らかに後者に分類される。

今年の夏は、結局どこにも往かずひたすら諸般の作業に没頭していた。

ということで下記は、去年の夏ツーリングの思い出。

42号線沿いの瀧原宮はとても好きな場所だったんだけど。

こんな看板ができてしまったので、もう2度と行くことはないかな。

少しだけ散策。国道42号線沿い。

投宿した海沿いの民宿の裏手にも熊野古道があり、ひとり散策。木漏れ日の山道を往く。

三浦峠、というらしい。こんな酔狂につきあってくれる友人/仲間もいないので、いつも単独行動だが。と、いうか宿の裏手に熊野古道があることを、たぶん誰も知らない。

登り詰めると、こんな風景。

いつもの川遊び。銚子川上流。

エメラルドの河床。

ひとり、宿をあとにして夏雲を見上げつつ。

ここも懐かしの場所だったんだけど、雰囲気が様変わりしており、もう2度と来ることもないかな。

2025夏の日差しに我の影濃し谷瀬橋

十津川に沿ってDR650で走る。

40年前の天川村と言えば夕刻にもなると幽玄な趣で、さながら「つげ義春」ワールドの如くであったが。今はそんな面影もなくなんだかヤケに明るく現代的になっちゃって。ここもこの先、訪れることはなさそうに思う。

五條に宿をとり旧町内を散策。




宿にあったピアノを弾く(支配人さんがぜひどうぞ、と言うので)。とてもまろやかな音とタッチで感じいった。秀逸なピアノ。

今年の夏の状況はまた次のブログにて、、、、。