室内仮設バスを考える。2013年12月20日 18:42

数年前にヤフオクにて1万円落札したまま放置してあった(2個目の)
「FRP浴槽」を引っ張り出してきた。住宅展示場で新品ユニットバスを解体した際に出た浴槽がオークションに流れたもの。160㎝タイプ。

今回、この浴槽で念願の「室内仮設お風呂」を作りたい。と、いうのは現状のお風呂は「屋外仮設露天」風呂状態であり、冬季マイナス7度に至る当地では相当にツラいものがあるので。とりあえず塩ビ配管材を加工して排水口を自作。こういうのは純正品を買うと高いので。

自作ゴムパッキンによるサンドイッチ工法+塩ビ配管材料+シリコン系防水シール材にて排水口を固定。この↑多角形ボルトを締め込むのは相当に難儀した。径がでかすぎてレンチがない。結局、鉄L字材をボール盤にて加工し、専用の締め込み工具を作って締め込んだ。

浴槽に水を溜めて厳格な漏水テストを実施中。水一滴のニジミもありませんよ。オレがやってんだから。我ながら完璧。

仮設浴槽の置き場を選定中。後ろはこれもヤフオク7000円にて落札したジムニーのバックドア。なお、外部への排水管接続工事は、地元の指定業者さんにて工事済みです。

フライトも少々。JA20GM Local PIC/solo 0+40 R25 Left x-wind
8 kt......

夜はフライトクラブの忘年会に参加。ここ数日で3名ものファースト・ソロ(初単独飛行)の訓練生が出て、盛況でした。ちなみに小職の初ソロは今から15年前、アメリカはサンノゼにあるRHV空港にて、訓練機は「セスナ152」でした。初めてひとりで大空を飛んで、膝が震えたのも良い思い出です。

そんなこんなの先週のハンガー活動でした。

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