パッション2013年12月27日 13:25

松つあんがなにやら25Bのエンジン室に測定器&パイピングを取付け作業中。その後同乗して、「バッフル板上下の圧力差」を計測しました。
 その結果、
A:M田師匠謹製バッフル板の冷却効果が極めて高いこと。
B:それによる冬季冷えすぎ防止のために装備した小職自作固定フラップ     の効果も充分であること。いずれもデータ的に実証された次第です。


もと25Bのオーナーにして航空整備士の松つあん。電気系、無線機、エンジン、計器のスペシャリスト。動力滑空機の教育証明を保有し、かつてはクラブの操縦教官でもありました。

計器をにらむ視線が鋭いです。「大利根の平賀源内」との異名を取る所以か....。

(ハンガーハウスにて)
「風呂枠」製作中.....

これまで培ってきたグライダーFRP補修技術の粋を結集して浴槽を改造中。果報者の浴槽だ。かつて冬季冷間時のエポキシで温度管理を誤り、地獄を見たこともありましたが、今回は我ながら完璧なエポキシワーク....

設置状況はこんな感じ。早速お風呂を沸かして試用してみました。室内お風呂は快適そのもの.....

タワー仮組み&ANT調整も終わったので...

唐突にもタヌパパ宅を急襲。この晩春、病気で亡くなったクラブ員S君から託された遺品「FT-101」のレストアが終わったようです。送受信とも完動。オミゴトでした。

ジョイホン上空。そうだ。ジョイホンへ行こう!行かねばならん!。と、いうことで、着陸してすぐ今度は地上からジョイホンに向かいました。

米栂3m角材(9*9大引き用)+桧2*4多数+24㎜厚F☆☆☆☆コンパネ5枚、締めて総重量250Kgくらいの木材の積み卸しで大汗かきました。腕、肩パンパンです。この木材で年末年始に「トイレ床」を製作する予定。設計図はすでに頭の中にあります。

自分は今、何に一番、パッションを感じているか。心を澄ませて自らの内なる声を聞き、それが自分の本質に違わず、間違った方向ではないと確信できれば、その方向に素直にしたがって生きていけばいいのかな、と......。

そんなことをツラツラと考えつつある、冬の週末。

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