大晦日に見た、ふたりの涙2019年01月09日 11:40

紅白に出場した歌手のaikoさん。良くは知らない歌手さんですが、「生ユーミン」を見てダダ泣き、感涙止まらず・・・。
 もうひとりは那須川天心選手。メイウエザー選手にKOされて、これもリング上で涙ボロボロ。

自分はアーティストとしてやっていけるのか?、ずっと追いかけて憧れて自分を支えてくれた大先輩が同じステージに居る・・・きっと苦しい思いを重ねて歌い続けてきたのでしょう。

リングで拳を交えて闘う人生を選んだ以上、本当に強い人と闘って、自分を試してみたい・・・しかし相手はあまりにも強かった・・・ボクサーという人生の過酷さは、想像を絶するものがあります。

二人の涙は、自分の存在理由(レゾンデートル)そのものに由来する涙。
映画見て感動して泣いちゃった、とか、親しい人を失って泣いた、という涙とは、全然違う。

こういう涙を、自分は流したことがあっただろうか?と自問する。若い頃、2回くらいはあったかも知れない。ですが紅白に出る歌手や、大晦日に5階級制覇無敗のレジェンドと闘うボクサーの涙に比べれば、1万分の1?以下くらいの意味なんでしょうけど・・・。

他人様をウラヤマシイと思うことは滅多にない小職ですが、若い、ということはいいですな。昔日の自分を思い出した大晦日でした。

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サテ。25B専用?のグラスタクシーウエイを自ら草刈りして作りました。

尾輪タイヤ交換

ローカルでサーマル遊び。

ひなたぼっこ。良い風景です。のんびりヒコーキを見てるだけでも楽しい。ヒコーキの教官殿とベテランパイロットのお二人。

「女医本」にて断熱材大量購入。

7年かかって、ようやく第1期断熱材施工のDIY作業を完了。これから第2期に入りますが、それはまた今年の年末くらいから追々と・・・

お次はコレです。青森の業者から通販購入した190リットル灯油タンク。

そのブロック基礎製作DIY。まずは高圧洗浄機にて基礎ブロック接地面のコケをぶっとばして洗浄する作業から・・・モルタル接着の強度に影響します。こういうとこがDIYの良いところです。フツーの業者に依頼したらここまでバカ丁寧な作業はしません。コケの上に平気でモルタルを盛るでしょう。プロ業者さんは、この現場をなるべく早く終わらせて次の現場に行かねばならないので、仕方ありませんが。

差筋アンカーを事前にサンダーでカット。

航空整備士の「大曽根君」から1000円で購入したコンクリミキサーが大活躍・・・かねがね早く引き取りに来て、さもないと捨てますよ、と言われていたものです。

練っては盛り、盛っては練り、の作業を繰り返す・・・寒風吹きすさぶ中、1日ががりの作業でした。

完成後は凍結防止の養生。中に電熱ランプを入れて昇温して温度管理。コタツのようですな。

寒いです。我がエクストレイルは購入後10年無事故で無事オメデタイ距離数になりました・・・。

タマランです。

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誰も書いてませんけどね。

那須川天心 VS メイウエザー選手は茶番でもミスマッチでもありません。
本気の本気、火花散ってました。
いろいろ評価は人それぞれですが・・・。天心選手がダメージなく、↑上記のような自己の存在にかかわる涙を流せたこと、戦えてシアワセだった、とコメントしてるのだから、他人が口を挟む余地はありません。

にしてもメイ選手ひどい。

1R、まだ距離感のつかめてない天心選手に左のロングフック、しかも側/後頭部狙い。天心選手、体重差云々よりも、メイ選手のこのリーチと、足の長さが致命的。こんなにリーチ/足の長い選手と闘うのはもちろん、初めてのはず。同体重/同体格の相手ならあり得ないはずの、間合い/距離の詰められ方をされた。なのでこのロングフックは回避不能です。メイ選手はそれをわかって狙って打ってる。

https://yamatemama.com/nasukawatensintaihai/
メイ選手のこの踏み込みですね。本気度がわかる。一瞬にして間合い、距離を2m近くも詰められる。ボクシングはある意味、距離感が全てです。当たらない、届かない、と思っていた距離から、当てられる、届いてしまう。

天心選手が試合後のコメントで「プレッシャがすごかった、キツかった」と言っているのは、自分でダイジョブだ、と思ってる間合い、距離を、メイ選手に一瞬で詰められてしまうことの恐怖や驚きのことを言っているわけです。

そして、この側/後頭部打ち。試しに掌底でオデコとか側頭部とかチンとかテンプルとか、自分でゴンゴン、してみてください。一番脳みそに響くのは側/後頭部です。

なのでボクシングでは後頭部への打撃は禁止です。反則です。ですが、左顔面を打とうとして左フックを打った際に、相手がダッキングすると同時に距離を詰めれば、側頭部/後頭部に当たってしまいます。これは仕方ない。しかし何度も故意に後頭部を狙うと、レフリーは反則を取ります。

これは井上尚弥選手の同じパンチです。明らかに狙ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=yAfMHo6Uyug
1R残り1分40分 マクドネル選手、足がもつれてます。相当に効いてるのがわかるでしょう。ストリートファイトの素手では打てません。指が折れます。ピアノ弾けなくなります。ですが分厚いバンテージを巻いてグラブをつけているので指は守れるし、オープンブローでも効くのです。

メイ選手のニヤニヤ笑いや、KO直後のおどけたダンスを見て、余裕だ余裕と皆さん言いますが、逆に、こういうポーズを取らなければならないほど、真剣だった、ということです。余裕がないから、余裕のあるフリをしなければならないワケです。メイ選手が「これはエキジビジョン」と何度も強調しなければならないのは、逆に、それほど真剣勝負だった、ということです。

だから、天心選手ダウン後の、メイ選手の再攻撃の素早いこと。本来は、相手が倒れたら、倒した選手はニュートラルコーナーに戻ってレフリーのカウントを待つのがルール。厳しいレフリーだと、ニュートラルコーナーから離れている間はカウントを止める場合もあります。ですがメイ選手、カウント中にポストから離れて、天心選手が立ち上がった直後にフィニッシュすべく、レフリーの背中越しに詰め寄って襲いかかってます。余裕の「余」の字もありません。
 もともと、あのマニー・パッキャオとフルラウンド闘って、ことごとくパッキャオのパンチを避け続けたメイ選手です。ディフェンスに関してはド天才です。そのメイ選手をして、天心選手相手では「華麗なディフェンスワークで3回まで持たせて、ジャブを数発」みたいなエギジビジョンは全く出来なかった。
 それほどまでに天心選手がメイ選手を追い込んだ、というのがこの試合の本質であります。

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