毎年恒例、耐空検査整備が始まりました。いつものとおり小職と航空
整備士の三科君で「あーでもない、こーでもない」と言い合いながら進めていきます。まずはキャブのバラし、確認から・・・。
胴体をチェーンブロックで吊って、小職自作の「ウマ」をカマし、メインホイール、ブレーキ周りの整備。
コクピット内の組立作業。
今季6月中旬から11月上旬までの約5か月に及ぶ全ての作業を終え、次週以後のハンガーアウト、組立て、テストフライトを待つばかりの我が25B。いやー実に長かった。暑かった。ヒジョーに疲れた。
フライトのほうもリハビリを行った。今回はタンデムファルケでTGL*4
サンマBBQにて給食をいただきました。ご馳走様でした。送っていただいた宮城県航空協会様、誠にありがとうございました。
計器飛行証明の実地試験に合格された長屋教官殿。国防の重職を担いながら、少年時代から続くパッションを大事に育て、ひとつひとつ着実に成果を挙げていく姿勢はご立派です。
先週は以上。。。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。