それは自己(内在)由来か? ― 2020年08月27日 16:20
「空白の5マイル」等の著作者、冒険家 角幡唯介さん。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12113-733121/
この長ーーーーい記事から、一カ所だけ本質部分を抜き出せ、と言われたなら、自分の場合、ここになる↓
「・・・で、今回の問題は、僕にとってはものすごく単純な話だと思えるんです。つまり自分に由来しているかどうか。「内在」によって引き起こされた行為かどうかが重要なのだと。」
「自分の行為や選択の、自己(内在)由来性」
給与いいから、通勤近いから、安定してるから、転勤ないから、潰れない会社だから・・・そこで働く。これは他者(外在)由来。
好きだから。自分に適していると思うから。その仕事に価値があると自分が認めるから・・・であれば、自己(内在)由来。
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一瞬の暑い夏だった・・・。
夏前にエアコン設置を依頼。
このオシリの工具袋はコドモの頃からのアコガレ・・・。ステキなオシリ。
事前に24mm材を自分で取り付けておいたのでメタルバックプレート取付けは楽勝。業者さんも楽チン。したがって費用も割安になる。
真空引き。こりゃーシロウトでは無理だな、と。専用トルクレンチも使用。
事前に室外機基礎ブロックをモルタル盛って固定し、アンカー打つとこまでDIYでやっておいた。なので、あとはポン置きしてナット4個留め。設置5分。周囲は防草土で固めた。
室外機のカバーをミシンで自作。
こんな木片作って穴あけて。
長ボルトで壁面の室内側の補強木材経由で固定。
室外機の屋根製作。
この先20年、室外機にトラブルなく使えますように・・・。お祈りします。
「オマエ、法曹資格、持ってるな?」
「ハイ。」
「じゃ司法書士もできるな。」
「ハイ。他に行政書士と税理士と弁理士もやれます」
「ほんじゃ、登記もDIYでやれるな?」
「ハイ。やります。」
・・・という自問自答があり。
法務局と何回かやりとりして、DIYでハンガーの表題登記と保存登記を完了。
「DIYで登記」に関するあらゆる情報、やり方、登記官との折衝ノウハウ、建物平面図の作図方法、そのために必要なモノ、必要書類・・・はネットに転がっております。なんて便利な世の中。
ホルソーで穴開け。
コメリの塩ビ管を通して1液ウレタンボンドで固定。
ガラリをつけて建築確認申請したときの建物設計図どおり通風孔を確保。建物完成検査に向けての準備。これも完成検査申請、立ち会い等をDIYでやります。
JA22Wはオールペンが9割方終了。あとは涼しくなってから。
タヌ氏宅にて6m12エレ八木用ローテータの交換作業を見学。
炎天下!!!
インド製HF SSB/CW TRXキット「μBITX」の組立て。夏休みの工作。
タヌ氏ラボにて調整。
ミシンでプロペラカバーを製作。
取り付けるとこんなカンジ。出来はまあまあ。この先10年、プロペラにトラブルがありませんよーーーに。お祈りします。
フト思いついてアマゾンで6m2エレHB9CVを発注したら翌日届いた!
さっそく組立て。6m伸縮ポールも発注。木戸の木材の塗装作業も並行して。
同軸を通す穴をあけてコメリの塩ビ管を入れ、ウレタンボンドで固定。同軸も進化してた!フジクラの5D-FBライトを選択。
炎天下、酷暑、終日木工作業・・・
こんなもんを作ります・・・壁面裏側は補強木材、長ボルト、壁面をシダー材で平らにして支持材を取付け、コメリ足場パイプを固定する。
クランプは当初、木材で自作したがネジ締め込んだら割れちゃったので・・・
あり合わせのU字金具、クランプ類と塩ビパイプ、汎用金属部品で自作。
炎暑の中、終日金属加工・・・穴の位置が合いませぬ。
こんなカンジで完成。U字金具が高価な6m長アルミ伸縮ポールを凹まさないように塩ビパイプをカットして保護材として挟みこむ。
コメリ足場パイプのベースを固定。コンクリ穴開け、アンカー打込み、ドリルで穴開け、回り止めボルト入れてナイロンロックナットで。
夕景に映える6mHB9CV 2エレ。
松印AA230で調整。50.200MHzドンピシャ。
前後500khzくらいSWR=1.2でフラット。
通路の木戸製作にとりかかる。まずは木材を塗装。
コンクリ-ハンマドリルでブロック塀に穴開け、アンカー打込み、T字プレートで木戸の支持部を製作。
こんなカンジ。
下側は穴掘って採石入れてデカトンカチで叩いて転圧、木戸の枠を製作。
防腐杉板を取付け・・・仮固定。
全て自己(内在)由来。
だからこの夏は一瞬にして終わった・・・
たまらん。
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