山を下る2014年11月27日 19:51

25B、ハンガーOUT

同、組み立て。整備の皆様、お世話になりました。

主任整備士同乗でテストフライト。さんちゃん無精ヒゲを剃れっ!ての。

エンジン計器に異常なし

主任整備士をカレー屋にてご接待。散髪に行きなさいっ!ての。

深夜まで作業。強化塩ビ管でラダーのガストロックを製作

昼は曳航パイロット・・・

夜はピアノ弾きで忙しいH岡さん。

松つあんは25Bで相変わらずの実験

機体カバーの下にかぶせる「下着カバ-」をDIY自作中

綺麗な冬の空だった。

                 「山を下る」

しばしば人生は登山に例えられる。
登り続ける人生もあるのだろうが、登ったら下る、というのが自然の摂理にかなうように思える。山に登って、下ることができないことを遭難、というし。

W3が復活して、25Bが飛んだから、一応のケジメがついた。この光景を夢に描いてから、早10年以上が経過したのである。だから、これが僕のピーク、という気がする。こういう直感は、僕の場合、割と当たる。

であるとすれば、この先は下り道だ。もっとも、下りだから何もしない、とか、何かモノゴトに対して消極的になる、というわけではない。むしろ、下りながら何をどうするか、という問題意識。今、それを考えている。

明日、今日とは違う風に吹かれるために。


てなことで・・・。